11月2日のSoftening dayを開催しました。
ここでは、2012年10月27日に開催されたHardening Oneの参加チームによるスコアと優勝者に関する情報が発表されました。以後の記録のため、以下のとおり各チームのスコアならびにグランプリ表彰結果、スポンサー表彰結果を公表します。
各チームのスコア
step
- Sales Potential: 989,600
- technical merit: 2,200
- customer impression: 1,800
- incident response: 691
sutegoma2
- Sales Potential: 1,925,750
- technical merit: 2,200
- customer impression: 1,600
- incident response: 2,267
エマダチ
- Sales Potential: 975,700
- technical merit: 1,900
- customer impression: 1,000
- incident response: 752
IT-keys PLUS
- Sales Potential: 689,250
- technical merit: 1,900
- customer impression: 1,900
- incident response: 1,841
“偏執狂”(パラノイド)
- Sales Potential: 1,042,650
- technical merit: 2,300
- customer impression: 1,900
- incident response: 1,762
パケットモンスター
- Sales Potential: 2,631,350
- technical merit: 1,950
- customer impression: 2,000
- incident response: 2,294
おくど
- Sales Potential: 1,953,150
- technical merit: 1,800
- customer impression: 1,900
- incident response: 1,488
GSHOCK
- Sales Potential: 1,710,500
- technical merit: 2,200
- customer impression: 1,800
- incident response: 1,780
以上となります。
表彰
グランプリ
「パケットモンスター」
チーム「パケットモンスター」は、前回出場の2名と新しいメンバー4名から成る構成でした。チームリーダーの中島明日香(asp)さんは二連覇を達成するというすばらしい戦績を残しました。チーム「パケットモンスター」には、技術点向上に役立つ「Scan NetSecurity誌」より全メンバー分の年間購読権という副賞が提供されました。
テクマトリックス賞
「step」
JP-Secure賞
「GSHOCK」
SCSK Secure Your Site賞
「おくど」
datacontrol賞
「パラノイド」
さらに、Kuromame6のメンバーから、チーム「エマダチ」の皆さんに、「アナライジングマルウェア」という書籍がチームメンバー全員に贈られました。
また、すべての参加チームにAkamai賞として参加賞が提供されました。
最後に
参加者、主催者含め、開催にあたって並々ならぬご助力をいただきましたことを心より感謝申し上げます。また、ご参加いただいた皆様の、今後のご発展と、さらなる挑戦を心よりご期待申し上げます。早速、次回の開催を計画しておりますので、引き続きのご支援、ご助力をお願い致します。
Hardening Project実行委員会、ならびに “Kuromame6” B-)