Hardening Decade 2022 日時と場所

日程

  1. Preparation Days: 合格通知・チーム発表 〜 2022年11月14日月曜日(チーム毎に、オンラインなどにて)
  2. Hardening Day: 2022年11月15日火曜日 9:00-18:30(+Networking Party) (万国津梁館)
  3. Analysis Day(s): 2022年11月16日水曜日 9:00集合-任意(オンライン)
  4. Softening Day: 2022年11月19日土曜日 9:00-19:00 (東京、汐留)

ハードニング・デイ 本会場:万国津梁館(沖縄県名護市喜瀬1792番地)

参加対象者

ビジネスパーソン、技術者、チームマネジメント、脆弱性対応、ソフトウェア開発、品質管理、コミュニケーション対応、調達管理、システム運用、セキュリティインシデント対応、ウェブ構築、顧客対応などの実務経験者、あるいは関連する役割を志す方々。技術者でない職種の方の参加も年々増加しており、歓迎しています。(参加者募集人数 最大70名程度を予定)

主催者

主催:WASForum Hardening Project
共催:内閣府沖縄総合事務局

競技概要 応募から競技の流れ

ハードニング競技会は、基本的に、チームに託されたウェブサイト(例えばEコマースサイト)を、ビジネス目的を踏まえ、降りかかるあらゆる障害や攻撃に対して、考えうる手だてを尽くしてセキュリティ対応を実施しつつ、ビジネス成果が最大化するよう調整する力を競うものです。
競技日には、8時間を通して、次々と発生する膨大な量のサイバー攻撃、システム不具合に対し、参加者は自らの技術施策を繰り出すことになります。また、さまざまなマネージメント、コミュニケーション、その他ビジネス継続に不可欠な対応をスピード感をもってこなすことを通し、総合力が問われることになります。全チームのリアルタイムな売り上げやダウンタイム関連の情報はスコアボードに表示されます。
チームの仲間に加え、これに力強い助けになるのは、ベンダー製品・プロフェッショナルサービスを、マーケットプレイスという制度により調達可能です。
競技中や終了後に、ファインプレイ、ペナルティなどの詳細な調査を加味して各チームを評価します。

応募について

毎回、セキュリティに多かれ少なかれ関わる技術者だけでなく、関連する様々な職種の経験者の方々が参加されており、ほとんどの場合、みなさんのコラボレーションが効果的に成立したチームが優れた成果を残してこられました。過去の参加経験や、スポンサー企業内の方も含め、すべての申込希望者は、期限までにフォームに記載して応募してください。

できるだけお早めにご応募ください。超速な動きのある方にメリットのあるEarly Birdsの制度も設定しました。応募の内容は厳正な選考を行い、すべての応募者に合否を通知しますので、確実に受け取れる連絡先を正確に記載してください。
応募にあたっては、スキルはもちろんのこと、熱意と参画意欲をぜひ記載してください。これらはスキルよりもチームの他のひとたちに影響します。

1名(ピン)でも応募できますが、最大3名までのメンバーで同一チーム編成希望を示すことができます。自分たちで「タグ」(例:#沖縄泡盛ズ) などを決めて、申込書に記載できるようになっています。一緒に参加する希望はできるだけ尊重したいと思いますが、人数制限のため、調整することがあります。

チームでの準備期間について

合否発表の数日で、チームの編成関連の情報をお知らせします。 みなさんは同じチームのみなさんと連絡をとり、競技に備えてさまざまな準備やスキル向上を行なうことになります。「準備期間からHardening競技は始まっている」のです。
過去のSoftening Dayは公開されていますので、そこから競技の雰囲気や、準備すべき技術的・またその他ツールなどの雰囲気をつかむと良いかもしれません。チームには、さまざまなスキルをもつ人がいますので、互いにレスペクトしつつ、現実的に不足しているスキルを大至急手に入れる必要もあるかもしれません。
コミュニケーションや、タスクトラッキングなどのプロジェクトツールに習熟することも必要でしょう。実際、サイバー攻撃って、予告されて時間通りにやってくれることなんて、ないですが、ハードニングでは、準備ができるなんて、素晴らしいでしょう? わかっていたら、準備ができます!
他のチームとの接点は、Discordサーバで、もつことができます。もしかすると、Kuromame6やIromame7とも、接点ができるかもしれません。そして、競技を支えてくれる、MarketPlaceの企業の担当者とも、会話できる機会もあるかもしれません。今回は、Hardening Designers Conference 2022が9月1-3日にありますから、そういう機会は合否通知の前でさえ、多く接する機会があるかもしれません。可能な範囲で、積極的に動いてください。
チーム用のスペースはDiscord上に設けますから活用いただければ良いと思いますが、自チームで他のツールを使うことは制限できませんし、特に問題となる行動がない限り、制限するつもりはありません。

競技会への旅行について

会場は那覇から高速道路で約60分くらいの場所ですが、安全のため、できれば名護市内など会場近辺に宿泊手配した方が良いでしょう。オンラインで参加することを全て排除するわけではありませんが、主に実際に会場に来る参加者を期待します。

競技の前日11月14日は、チーム構成から続いた準備期間の最後の日です。遅くともこの日じゅうには競技環境が明らかにされます。競技会場では、競技環境が準備されているところですので、特に指示がない限りは競技参加者は会場に入ることは許可されません。チームごとに集まって、最終準備をしてください。

第一日目11月15日は、Hardening Day です。 この日の朝9時までに、指定される場所にチーム全員集合してください。この日は開会式の後、8時間の競技となります。

競技参加者、スポンサー、マーケットプレイス、運営スタッフ、実行委員会の総勢がこの競技に集中します。

また、プレス関係者や地元の関心のある方々向けに、競技の見学会も計画しています。

この日のイベントは、夕方に計画されているネットワーキングイベントで完結することになります。

翌日、第二日目11月16日は、Analysis Day です。 全ての参加者は競技終了翌日のこの日に、チームで分析し、振り返り、まとめていきます。そして、Softening Dayで発表する内容を選んでいくことになります。

これは会場付近のコワークスペースでも、オンラインででも、行うことができます。なお、この日は、マーケットプレイスを含む運営関係者のサポートをオンラインで受けることができます。

チームはこの日におおよそ発表の全容をまとめますが、Softening Dayまでの数日間にプレゼンなどの内容を詰めて、資料などを差し替えることができます。

重要: 沖縄滞在は、最短でも競技前日の14日から16日の夕方までを計画するのが良いでしょう。

週末の11月19日、Softening Day です。 本会場は東京になりますが、オンラインでも、オンサイトでも参加できます。

いずれにしても参加全チームは競技の振り返りプレゼンを行います。他のチームの実践から多くの気づきがあります。また、攻撃チームや環境整備チームからの解説など、不可欠なノウハウを数多く学ぶことができます。

そして参加者全員の健闘はもちろんのこと、いくつかの表彰により勝者を讃えます。ご支援くださったMarketPlaceの企業向けの表彰も行います。

この日の夜には、特に主催者は予定を設けませんので、参加者主体でネットワーキングイベントを開催して構いません。

ハードニングデイとソフトニングデイのイベントの模様は、YouTube Liveで放送されるほか、さまざまな成果をオフィシャル発表会であるWASNightでも発表され、共有されます。自発的に振り返り会のようなミートアップを開催することも歓迎です。

大まかな流れは以上です。ご質問があれば、Hardening Projectサポート(support at wasforum.jp)までお尋ねください。

競技参加費用

無料。ただし、競技会期間中に提供される食事などの費用をご負担(目安:5000円程度)いただくこととなります。

応募条件

参加者は以下の条件を満たしていなければなりません。お申し込みの提出にあたっては、この条件を全面的に承諾しているということになります。

  1. 匿名希望の方の参加はできません。また、社会人であれ学生であれ、所属団体が無い人も参加できません。基本的に、参加者が所属する会社名は特に希望や許可をいただかない限り、公開しません。業種などを社名や個人を特定しない方法で示すことはあります。
  2. 参加者は参加するためのパソコン、ソフトウェア、通信、宿泊の手配を含めかかる費用を自分の責任で負担すること。
  3. 参加者は、現実的な範囲で健康で、他者あるいは専門医療スタッフなどによる特別な支援がなくても自力で全行程に参加できること。
  4. 参加者の人種、出身国を問いません。競技関連の情報は日本語(補足的に英語)で提供されます。
  5. Hardening Day、Softening Dayすべてに参加し、今回のイベントすべての実施に貢献できること。
  6. システム構成や技術情報など、Confidential/内密扱いとして開示されるものについて内密を保つこと。
  7. 18歳未満の参加者については、保護者との連絡の上、同意書など必要な書類を提出できること。
  8. 「来場者のしおり」「競技資料」などで示されるガイドラインやルール、提出物の〆切日時などの取り決めに協力し、最善を尽くして守ること。
  9. イベントの様子は、主催者やプレスによる報道、中継、写真などにより予告なく公開されることを承諾すること。
  10. 結成されたチームに迅速かつ誠実に協力すること。

応募〆切と参加承認スケジュール

募集期間: 本発表即日〜2022年9月20日 23:59 17:59

一般参加の応募と早期登録のメリット (Early Birds : 20名程度 先着順)

意気込みを見込んで、早く審査します。審査基準と採用方針は同じですが、いずれにしても選考通過した場合には9月1日から開催されるHardening Designers Conferenceでお知らせします。特に連絡がない場合、一般選考枠として発表までお待ちいただくこととなります。

Supporter 推薦枠: 若干名

これはHardening Projectへのスポンサー・サポーターに割り当てられた推薦枠です。スポンサー、後援団体、指定競技MINI HardeningとMicro Hardeningのシード権保有者も、同様に応募が必要です。また、他の参加者同様、意欲と熱意の高いご応募の記載が必要です。スポンサー推薦だとしても審査の結果落選することがあります。
全選考結果発表: 2022年9月22日予定

シード権保有者:若干名

MINI Hardeningやmicro Hardeningなどの、関連するイベントで、シード権が与えられることがあります。その場合は、シード権保有者であることを示すとともに、主催者から事務局にその旨伝えられる必要があります。いずれにしてもこのシード権を保有する人も審査しますので、登録してください。

全応募者、全参加者への特記事項

いずれの場合も、審査結果、選考通過通知を受け取るまでは、参加決定になりません。

推奨される宿泊施設、交通機関などはありません。参考情報があれば後日「参加者のしおり」で提供するかもしません。基本的にすべてご自分で調べ、予約などの手配を行なってください。

なお、本イベントご参加で、(ISC)2認定資格保持者様のCPEクレジット(16ポイント)が取得可能です。

Hardening Decade 2022 応募フォーム

twitter: @WASForum ハッシュタグ: #H2022D #HARDENINGDECADE2022
記念すべき10年目の競技会、サイバーセキュリティ実践の意義を、沖縄サミット会場から叫ぼうではありませんか。
Hardening DECADE 2022でお待ちしています。

Hardening Project 実行委員一同