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募集要項 – Hardening 100 Value x Value

  • 2016/03/22 18:14

Hardening Project本日、6月4,5日に開催する計画のHardening 100 Value x Valueの開催と、競技参加者募集開始を発表いたします。

Hardening 100 Value x Value

セキュリティ技術によるビジネス堅牢化のための技術のさらなる高みと実践力の粋を尽くすため、Hardening Project 2016がついに始動します。この最初の競技会は、Hardening 100 Value x Value(バリュー・バイ・バリュー)と命名されました。

昨年度のHardening Projectにより、価値連鎖として運用技術、検知技術、開発技術のみならず、マネージメント、調達、チームフォーメーションを軽視してはいけないことは明らかになりました。また、意思決定や戦略の調整次第で、完膚無きまでに堅牢化施策の成果が異なることも明らかになりました。

しかし、実践力の訴求という面では、時代遅れの手立て、動的視力の欠如に対し、体制の強化や高速化一辺倒で勝ち抜くなどのことも見受けられました。これは通過点としては良いのですが、今後の勝ちパターンになると、競技の観点からも切磋琢磨の観点からも大いに不足となることでしょう。

そこで、今回のコンセプト Value x Value により、ビジネス継続を実現するためのあらゆる役割や手法が引き続き価値連鎖 –  Value Chain の関係にあることを訴求しながら、それを実現し可視化する試みをさらにシフトさせ、あらゆる面で倍化させることを目指します。

  • 場所:宜野湾市 沖縄コンベンションセンター A棟
  • Hardening Day: 2016年6月4日 9:30集合 20時解散[予定](前日の3日より来沖を推奨)
  • Softening Day: 2016年6月5日 9:30集合 16時30分ごろ解散
  • 募集 50名程度

基本的なルール

競技はチーム対抗で、託された問題のある脆弱なウェブサイト(例えばEコマースサイト)を、決められた比較的短い時間であらゆる手だてを尽くして堅牢化し、売り上げなど成果が最大化するよう調整していきます。

競技を通して、次々と発生する攻撃や不具合に対応する技術施策、助けになる製品・サービスの調達、脆弱性対応、リソース管理、コミュニケーション、記録などバランスよくこなすことの総合力、いろいろなやり方があることなどが浮き彫りになることでしょう。
それぞれの成果は定量的にスコアリングされ、評価の根拠となります。

今回は、国内外からのすべての参加希望者は、1, 2, 3名 の単位でお申し込みになれますが、必ずしも同じチームになるとは限りません。競技におけるチーム編成は5名になるようアレンジします。すべての参加者は、チームのバリューを最大化するために必要となる、いろいろな技術・ビジネススキルの視点が必要となることでしょう。

2016年6月4日Hardening Day当日は、参加者の皆さんは午前9時30分に、沖縄県宜野湾市 沖縄コンベンションセンター内のHardening 100 Value x Value会場にお越しいただきます。事前の顔合わせ、戦略の決定などのため前日に来沖することを強くお勧めします。当日は、短いブリーフィングの後、10時より堅牢化競技に入ります。今回は少なくとも8時間を予定しています。ネットワーキングパーティなど、この二日間には懇親を深めるさまざまな機会があることでしょう。

翌日、Softening Dayでは夕方まで、健闘を振り返り、学びを深めます。同会場において、主催者(攻撃チーム)からの競技環境の解説、参加全チームによる振り返りプレゼンを行い、重要なサービスを担うウェブサイト運営において不可欠なノウハウを数多く学ぶことができます。

新たなコラボレーションを、どうぞご期待ください。

開催概要

  • 日時:Hardening Day 2016/6/4 9:30集合 〜 Softening Day 2016/6/5 16:30ごろ解散
  • 場所:沖縄県宜野湾市 沖縄コンベンションセンター (Hardening Day, Softening Dayは同様)
  • 主催:WASForum Hardening Project
  • 共催:内閣府 沖縄総合事務局
  • 参加対象者:産・官・学問わず、チームマネジメント、脆弱性対応、ソフトウェア開発、品質管理、コミュニケーション対応、調達管理、システム運用、セキュリティインシデント対応、ウェブ構築、顧客対応などの実務経験者、関連する役割を志す方々
  • 競技参加費用:無料(*1)
  • twitter @WASForum ハッシュタグ:  #h100vv

*1 昼食ならびに懇親会の費用(合計5000円程度予定)ご負担いただきます。

応募条件

過去の参加経験に関わらず、どなたでも、お申し込みになれます。参加者は以下の条件を満たしていなければなりません。お申し込みになるということは、この条件を全面的に承諾しているということになります。

  1. 匿名希望の方の参加はできません。基本的に、参加者が所属する会社名は特に許可をいただかない限り、公開しません。業種などを社名や個人を特定しない方法で示すことはあります。
  2. 参加者は完全に自費で参加できること。参加者は、実際的な範囲で健康であり、特別な支援がなくても自力で2日間の競技やそれにまつわる全行程に参加することができること。
  3. 参加者の人種、出身国を問いません。競技関連の情報は日本語あるいは英語で提供されます。
  4. Hardening Day、Softening day両方に参加し、ふりかえりのプレゼンテーションの実施に貢献できること。
  5. システム構成や技術情報など、Confidential/内密扱いとして開示されるものについて内密を保つこと。
  6. 18歳未満の参加者については、保護者との連絡の上、同意書など必要な書類を提出できること。
  7. イベントのアレンジ、ルール、提出物の〆切日時などの取り決めに協力し、守ること。
  8. このイベントの様子は、主催者やプレスによる報道、中継、写真などにより予告なく公開されることを承諾すること。
  9. 競技に使用する自分用のパソコンやソフトウェアなどを自分で準備できること。

付加情報

本イベントご参加で、(ISC)2認定資格保持者様のCPEクレジット(16ポイント)が取得可能です。

応募方法

以下の内容をメールにて、To: hardening at wasforum.jp まで、Subjectに「#h100vv参加応募:お名前(代表者)」としてお送りください。応募のために記載した事柄の中で、非公開な内容を含むのであればその項目タイトルに<非公開>と明示してください。

  • 申込単位(いずれか):・ティーチ枠(1名)・ターチ枠(2名一組)・ミーチ枠(3名一組)
  • 代表者名
  • 申込単位の紹介。この競技への参加動機や、自分たちの競技参加によってこの競技会にどのような貢献ができるのか、またどんな成果を期待しているかを含めてください。
  • また以下の項目は、申込者全員について、以下のそれぞれ記載してください。
    • 氏名(実名)
    • 過去の参加経験:(どの回か記載してください。なおmini Hardeningの場合も記載してください)
    • ニックネーム
    • 連絡可能な電話番号
    • twitterアカウント(あると有利です)・facebookアカウントのURL
    • メールアドレス(メイン)
    • メールアドレス(休日や競技期間中にも閲覧可能なもの)
    • 所属団体
    • 個人の自己紹介(200文字程度以内)
    • 所有のスキル(以下から最大5つ程度選択):ベンダー選定、受発注、ソフトウェア開発、セキュア開発、アジャイル、脆弱性診断、システム運用、インフラ構築・運用、広報、レピュテーション対応、データベース、ネットワーク、インシデントレスポンス、(社長)秘書、マルウェア解析、人事(HR)、サーバチューニング、総務、ロジ、グラフィックデザイン、プロジェクトマネジメント

応募〆切と参加承認

今回は、技術によるソリューションにかかわるあらゆる側面の方の貢献が期待されています。また、どんな人でもこの競技から学べることは多いので、技術エキスパートでないと思われる方でも、遠慮なくご応募ください。応募〆切は、以下のとおりです。
Birds

  • 〆切:4月18日 22:00
  • 参加承認条件:厳正な審査を行い、4月22日までに結果をご返信します。
  • 特記事項:審査結果のご連絡までは、参加が決定になりません。

実行委員長からのメッセージ

最後に、実行委員長からのメッセージをお送りします。

今年も Hardening Project は、衛る(まもる)総合力を希求し、衛るエンジニアの連帯を推し進めるために、従来の考え方にとらわれずに様々な企みを実践していく。

衛る総合力とは何なのか。瞬発力、持久力はもちろんのこと、人脈や製品知識さえもHardening Project が考える総合力の一部なのだ。そして、それらが Hardening に参加することである程度手に入ってしまうとしたら、どうだろう。

そして衛る総合力がチームワークと行動力であること、および価値の連鎖であることをこれまでの Hardening 開催を通じて実証してきた。今年は、価値が価値を生む、という好循環を Hardening に参加することで実感してほしい。

これは、Value x Valueを意識した戦い方に大きく貢献するものと期待しています。

WASForum Hardening Project 実行委員長
門林雄基

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